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3年で辞めた若者はどこへ行ったのか (ちくま新書)
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著者 | 城繁幸
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出版社 | 筑摩書房
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発売日 | 2008年03月
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サイズ | 新書
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価格 | 792 円
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アウトサイダーの時代
すでに平成二〇年。いまだに、多くの会社で、昭和の時代から続く風習や決まりごと、働き方が支配している。『若者はなぜ3年で辞めるのか?』でその状況を描いた著者が、辞めた後の、いわば「平成的な生き方」とは何なのかを指南する。“完全実力主義の企業で数千万円稼ぐ若者”“建築現場から人事部長に転身した若者”など、アウトサイダーたちの挑戦と本音が語られる。自分がいかに昭和的価値観にとらわれているか、そして、時代が本当に変わりつつあることを実感できる。
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