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その一言が余計です。 (ちくま新書)
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著者 | 山田敏弘
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出版社 | 筑摩書房
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発売日 | 2013年05月07日頃
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サイズ | 新書
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価格 | 924 円
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日本語の「正しさ」を問う
「まあ、がんばって」「全然おいしい」「書かさせていただきます」。こんなことばをつい使っていませんか?使う側には悪気はなくても、これらの表現には聞き手の気分を害する「余計な一言」が潜んでいます。では、聞き手はなぜ苛立つのでしょうか?文法的な違和感、談話におけるくいちがい、敬意の示し方と受け取り方のずれといった観点からその構造を解説し、ことばの正しさの本質に迫ります。
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