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インフラの呪縛 (ちくま新書)
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著者 | 山岡淳一郎
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出版社 | 筑摩書房
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発売日 | 2014年03月05日頃
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サイズ | 新書
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価格 | 968 円
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公共事業はなぜ迷走するのか
戦後、経済発展のため、道路、ダム、鉄道、橋といったインフラ整備が闇雲に進められた。しかし、バブル崩壊後、その反動で公共事業は利権や腐敗の温床として「悪」と痛罵される。一方で、それらは老朽化し崩壊の危機にあり、早い対処が求められている。なぜ、インフラに関する議論は迷走してきたのか?一体、日本の公共事業はどうあるべきなのか?様々な証言をもとにして、日本の骨格をつくり上げたその歴史を読み解き、問題点を明確にする一冊。
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