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家庭という学校 外山 滋比古(著) 筑摩書房 - @Books

家庭という学校 (ちくま新書)

著者外山 滋比古
出版社筑摩書房
発売日2016年04月05日頃
サイズ新書
価格814 円

人間はわが子の育て方が上手でない。本気になってこどもの能力をのばすことを考えないのだ。三歳過ぎまでのこどもは、ほとんどすべての子が天才的能力をもっている。まわりの大人がそう思わないで放っておくので、その能力をつなぎとめられない。ではどうすればいいのか。能力を引き出すために、親は何をすればよいのか。若いときの苦労は買ってでもさせる、人任せにせず親が自分で教える、経験こそが大事である、など子育てで心がけるべきことを提示し、家庭教育の復権を訴える。

新書 > 美容・暮らし・健康・料理
人文・思想・社会 > 教育・福祉 > 教育

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