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兵隊になった沢村栄治 (ちくま新書)
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著者 | 山際康之
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出版社 | 筑摩書房
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発売日 | 2016年06月06日頃
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サイズ | 新書
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価格 | 968 円
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戦時下職業野球連盟の偽装工作
ベーブ・ルースをきりきり舞いさせるなど活躍し、将来を嘱望されるも、三度も出征し落命した悲運の投手・沢村。彼は何を考え、戦地に赴いたのか。本書は人間・沢村を描くとともに、当時の野球関係者の興味深い動きを描き出していく。表向きは時局に迎合し戦争に協力するかのように「偽装」しつつ、職業野球連盟は沢村の悲劇を繰り返さぬよう、野球界や選手らを守ったのだ。その工夫とはいかなるものだったか。知られざる戦時下の野球界を、資料の綿密な分析から再構成する。
新書 > ホビー・スポーツ・美術 ホビー・スポーツ・美術 > スポーツ > 野球
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