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オリンピックと万博 (ちくま新書)
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著者 | 暮沢 剛巳
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出版社 | 筑摩書房
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発売日 | 2018年02月05日頃
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サイズ | 新書
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価格 | 946 円
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巨大イベントのデザイン史
二〇二〇年東京オリンピックの、メインスタジアムやエンブレムのコンペをめぐる混乱。それは、巨大イベントの開催意義について再考を迫る契機となった。そもそもオリンピックとデザインは、密接な関係にある。一九六四年東京オリンピックでは、日本のデザイン界が総力を結集し、各分野が連携を図り、統率のとれたデザインポリシーが展開された。その延長上に、一九七〇年大阪万博でもデザインポリシーは発揮されることになる。本書では、戦後に「デザイン」という概念が定着していく過程から説き起こし、五輪と万博という巨大国家プロジェクトのデザインと、そこに貢献した丹下健三、亀倉雄策らの群像を追う。
新書 > ホビー・スポーツ・美術 ホビー・スポーツ・美術 > スポーツ > その他
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