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ヨーロッパ 繁栄の19世紀史 (ちくま新書)
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著者 | 玉木 俊明
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出版社 | 筑摩書房
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発売日 | 2018年06月05日頃
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サイズ | 新書
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価格 | 902 円
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消費社会・植民地・グローバリゼーション
第一次世界大戦前、イギリスを中心にヨーロッパは空前の繁栄を誇っていた。蒸気船が大洋を駆け巡り人や物資を運び、電信が普及、グローバリゼーションが急速に進展し、富がヨーロッパに集中したのである。また、この時期に人々の生活水準が上昇、市民社会が形成され、余暇も誕生した。しかし、そのような繁栄の裏には、搾取され続けた植民地と、奴隷にされた人々の犠牲があった。本書は、そのようなヨーロッパの光と闇の両面を描き出す。
新書 > その他 人文・思想・社会 > 歴史 > 世界史
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