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歴史としての東大闘争 (ちくま新書 1383)
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著者 | 富田 武
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出版社 | 筑摩書房
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発売日 | 2019年01月07日頃
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サイズ | 新書
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価格 | 836 円
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ぼくたちが闘ったわけ
東大闘争とは何だったのか。かつて当事者であり、その後歴史家になった者の視点から、学生運動の実情と社会的・歴史的背景を捉えなおす。東大闘争においてもっとも力を持っていたノンセクト・ラディカルは当時どう考え、そして闘争後、どのようにして「新しい社会運動」へと移っていったのか。新旧左翼共通に影響を与えたスターリン主義的な思想と行動という歴史的な負の遺産はどう総括すべきなのか。安田講堂事件から五〇年という節目に、東大闘争を多角的に見つめなおす試み。
新書 > その他 人文・思想・社会 > 歴史 > その他
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