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日本を救う未来の農業 (ちくま新書 1438)
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著者 | 竹下 正哲
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出版社 | 筑摩書房
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発売日 | 2019年09月05日頃
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サイズ | 新書
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価格 | 924 円
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イスラエルに学ぶICT農法
日本の農業には、今大きな危機が迫っている。一般に農業問題というと、低い自給率、農家の減少、農家の高齢化、担い手不足、耕作放棄地の増大、農地の減少などが思い浮かぶが、実はこれらは大きな問題ではない。最大の問題は「国際競争力のなさ」だ。日本にとっていちばん参考になるのは今や農業大国となったイスラエル。センサーやIoT、衛星画像、クラウドシステムを使った最先端技術を駆使したイスラエルの農法を学べば、日本の農業問題はほとんど解決できる。
新書 > その他 ビジネス・経済・就職 > 産業 > 農業・畜産業
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