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教養としての仏教思想史 (ちくま新書 1618)
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著者 | 木村 清孝
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出版社 | 筑摩書房
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発売日 | 2021年12月09日頃
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サイズ | 新書
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価格 | 1,265 円
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紀元前6世紀頃にゴータマがインドで始め、現在も日本文化に深く根を張る仏教。神を絶対者として崇める西洋的な宗教とは一線を画すこの信仰は、時代と地域を超えていかにして現在の形になったのか。上座部、大乗、密教、禅宗など、数多く存在する部派・宗派を歴史の中に位置づけ、それらの発展に秘められた膨大な知の全貌を俯瞰。さらに中国、朝鮮半島をはじめ地域ごとの展開にも目を配り、わかりやすく解説する。これだけは知っておきたい仏教の知識が満載の決定版入門書。
新書 > その他 人文・思想・社会 > 宗教・倫理 > 仏教
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