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東北史講義【古代・中世篇】 東北大学日本史研究室(著) 筑摩書房 - @Books

東北史講義【古代・中世篇】 (ちくま新書 1712)

著者東北大学日本史研究室
出版社筑摩書房
発売日2023年03月09日頃
サイズ新書
価格968 円

東北史を三つの視点から読み解く。一つめは、近畿地方を中心に国家が形成されると、やがて国家的な境界が東北地方に形成されたこと。二つめは、境界領域としての東北地方で、人や物、言語、習俗、信仰などの交流が活発に行われたこと。三つめは、これまで一言で東北地方といってきた、その内側に多様性に富む地域が形成されていたということである。東北史を考えることは、現代日本の構造を明確化させることでもあり、逆に地域の主体性や独自性を示すことに他ならない。

新書 > その他
人文・思想・社会 > 歴史 > 日本史

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