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東北史講義【近世・近現代篇】 東北大学日本史研究室(著) 筑摩書房 - @Books

東北史講義【近世・近現代篇】 (ちくま新書 1713)

著者東北大学日本史研究室
出版社筑摩書房
発売日2023年03月09日頃
サイズ新書
価格968 円

「東北」とは、幕末から近代において作られた言葉である。古代以来の律令制国たる陸奥・出羽二国の領域を「東北」と呼称して、地方の一体性を強調する現象が発生していくのは、主に近代以降のこと。時としてそこには「後進」や「周辺」の意味が込められている場合がある。本書は、この問題関心のもと、近世・近現代の東北史を三つの視点から描写する。一点目は、中央との位置。二点目は、各地との交流。三点目は、中央の影響力のもとでの地域の独自性である。

新書 > その他
人文・思想・社会 > 歴史 > 日本史

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