|
|
「家庭」の誕生 (ちくま新書 1760)
|
著者 | 本多 真隆
|
---|
出版社 | 筑摩書房
|
---|
発売日 | 2023年11月09日
|
---|
サイズ | 新書
|
---|
価格 | 1,320 円
|
---|
理想と現実の歴史を追う
イエ、家族、ホーム、ファミリーなど、多くの名が生まれた理由は、その言葉を用いないと表現できない現象や思いがあったためだ。「家庭」には、リベラル、保守、それぞれの理想が託されてきたが、一方でその理想と現実には様々な乖離があった。明治から昭和、平成、現代まで、それらをめぐる錯綜した議論をときほぐしていくことで、近現代日本の新たな一面に光をあてる。
新書 > 美容・暮らし・健康・料理 人文・思想・社会 > 社会 > 社会学
|
みんなの感想
登録している読者
この本を読んだ人はこんな本も読んでいます
|
|
|