|
|
世界哲学のすすめ (ちくま新書 1769)
|
著者 | 納富 信留
|
---|
出版社 | 筑摩書房
|
---|
発売日 | 2024年01月11日頃
|
---|
サイズ | 新書
|
---|
価格 | 1,210 円
|
---|
世界哲学とは、西洋中心の「哲学」を根本から組み替え、より普遍的で多元的な哲学の営みを創出する運動である。それは、私たちの生活世界を対象とし、多様な文化や伝統や言語の基盤に立ちつつ、自然環境や生命や宇宙から人類を反省する哲学であり、世界に生きる私たちすべてに共有されるべき普遍性をもった、本来の哲学を再生させる試みでもある。『世界哲学史』(全九巻)の成果を踏まえつつ、より広い視野で世界哲学を本格的に論じ、開かれた知の世界へと読者をいざなう。
新書 > その他 人文・思想・社会 > 哲学・思想 > その他
|
みんなの感想
登録している読者
この本を読んだ人はこんな本も読んでいます
|
|
|