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妻に稼がれる夫のジレンマ (ちくま新書 1773)
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著者 | 小西 一禎
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出版社 | 筑摩書房
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発売日 | 2024年01月11日頃
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サイズ | 新書
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価格 | 990 円
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共働き夫婦の性別役割意識をめぐって
共働きが一般化し、女性の社会進出が進んだ現在、妻のキャリアを優先する家族が現れ始めた。バリバリ稼ぐ妻を支えるため、仕事を離れて主夫となり、子育てをメインで担う夫たち。収入が下がり、社会的な立場が不安定になったとき、彼らの胸の内に去来するものとはー。駐在員の夫として海外で暮らす「駐夫(ちゅうおっと)」と、キャリアを重ねる妻を持つ夫たち一二人にインタビュー。稼ぐ力と男らしさを巡る葛藤と、自らの決断を活かして新たなキャリアを切り開く新時代の夫の姿が見えてくる。
新書 > 美容・暮らし・健康・料理 人文・思想・社会 > 社会 > 家族関係
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