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小説家夏目漱石 (ちくま学芸文庫)
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著者 | 大岡昇平
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出版社 | 筑摩書房
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発売日 | 1992年06月01日頃
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サイズ | 文庫
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価格 | 1,540 円
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戦後を代表する作家である著者は、「彼(漱石)の作品を調べるのは、自分を調べることと同じになって来た気配があります」(本書より)と語っている。漱石の処女作『吾輩は猫である』から遺作『明暗』に至る小説をテクストに即して精緻に分析する、著者30年にわたる漱石論の集大成。読売文学賞受賞。
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