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構造と解釈 渡邊二郎(哲学)(著) 筑摩書房 - @Books

構造と解釈 (ちくま学芸文庫)

著者渡邊二郎(哲学)
出版社筑摩書房
発売日1994年11月
サイズ文庫
価格1,320 円

ソシュールの言語学から始まり、レヴィ=ストロースの人類学によって現代思想として定着をみた「構造主義」。一方、ディルタイに源を発し、ハイデッガーとガダマーによって20世紀の中心的な哲学思想となった「解釈学」。さて、「構造主義」はいかなる「解釈学」的前提にもとづいて成り立つ思想であるのか。また、逆に「解釈学」はどのような「構造」を内に秘めて成り立つ哲学なのか。加えて、この二つの哲学思想のどちらがより優れた認識なのか。従来、個別に論じられがちだった、この20世紀の二大潮流の連関を見極め、近代科学的な構造認識の意義と限界を検討する。

文庫 > 人文・思想・社会

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