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方法としての子ども (ちくま学芸文庫)
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著者 | 小浜逸郎
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出版社 | 筑摩書房
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発売日 | 1996年10月
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サイズ | 文庫
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価格 | 1,228 円
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子ども-この不器用で不可解、そして共にいきるいとおしい者たち。そんな彼らの存在について、大人との関係から考察してみよう。村瀬学、フロイト、エリクソン、アリエスなど、子ども論における業績を吟味し、また、自らの育児体験をふまえ、子どもの心性や心理を丹念にたどりながら、「子ども」というコードを読み解き、さらにエロス・労働・家族から死にいたるまでの総合的な人間論的視野をもつ力作評論。
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