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量子論の発展史 高林武彦(著) 筑摩書房 - @Books

量子論の発展史 (ちくま学芸文庫)

著者高林武彦 / 吉田武(数理工学)
出版社筑摩書房
発売日2002年05月
サイズ文庫
価格1,540 円

量子力学、あるいはその発展史を扱った書物は、洋の東西を問わず、枚挙に暇がない。しかし、原著論文に逐一あたり、原著者と直接交流し、様々な議論を戦わせた後にその成果を採り入れて、まさに肉声をもって語り得たものは極めて少ない。本書は、自らも量子力学基礎論において偉大な業績を挙げた著者が、研究者としての溢れる情熱と、歴史家としての冷徹な分析とを、相矛盾させることなく交えて、量子力学の本質を抉りだした、類い稀な「複眼の書」である。伝説の物理学者が残した、全ての物理学徒必読、科学史家必携の名著。

科学・技術 > 物理学
文庫 > 人文・思想・社会
文庫 > 科学・医学・技術

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