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呪われた部分有用性の限界 ジョルジュ・バタイユ(著) 筑摩書房 - @Books

呪われた部分有用性の限界 (ちくま学芸文庫)

著者ジョルジュ・バタイユ / 中山元
出版社筑摩書房
発売日2003年04月
サイズ文庫
価格1,760 円

本書は、20世紀の重要な思想家ジョルジュ・バタイユが約15年にわたり書き継いだ、書籍『呪われた部分』の草稿原稿、アフォリズム、ノート、構想をまとめたものである。栄誉、笑い、供犠、エロティシズムなどのさまざまな形の浪費についての断章は、バタイユの未完の体系を浮き彫りにしながら、『呪われた部分』『至高性』『エロティシズムの歴史』などのバタイユの思想の根幹をも宿している。バタイユの思想の源流とエッセンスをたどる待望の書、新訳で文庫に登場。

文庫 > 人文・思想・社会
人文・思想・社会 > 文学 > その他

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