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論理的原子論の哲学 バートランド・ラッセル(著) 筑摩書房 - @Books

論理的原子論の哲学 (ちくま学芸文庫)

著者バートランド・ラッセル / 高村夏輝
出版社筑摩書房
発売日2007年09月
サイズ文庫
価格1,210 円

二〇世紀初頭、急速な科学進歩の中で構築されたラディカルな存在論、それが「論理的原子論」である。この考え方に立てば、世界は原子的事実を最小単位として、複合的に関係づけられて構成されており、分析によって論理的原子へと切り分けることができる。ウィトゲンシュタインの前期著作『論理哲学論考』とともに、言語分析こそが哲学であるという観点を提唱し、分析哲学の始まりを告げた、現代哲学史上あまりに有名な講義録。記述理論、タイプ理論、事実の存在論など、ラッセル哲学のトピックスも平明に紹介された基本文献の本邦初訳。

文庫 > 人文・思想・社会
人文・思想・社会 > 哲学・思想 > 西洋哲学

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