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賤民とは何か 喜田 貞吉(著) 筑摩書房 - @Books

賤民とは何か (ちくま学芸文庫 キー28-1)

著者喜田 貞吉
出版社筑摩書房
発売日2019年08月08日頃
サイズ文庫
価格1,210 円

日本では律令制下の五色の賎に始まり、中世以降近現代に至るまで、人の死や死牛馬の処理に携わる人びと、諸職人、下層宗教者、芸能者等差別を受ける多くの民衆が存在してきた。賎民研究の先駆者で第一人者であった喜田貞吉は、被差別民の起源と変遷を歴史学的アプローチによって考察する。賎民研究の名著『賎民概説』に「牛捨場馬捨場」、「放免考」、「旃陀羅考」、「濫僧考」、「濫僧考補遺」、「特殊部落ということについて」の6編の関連文献を併録した決定版的入門書。

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