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脳はなぜ「心」を作ったのか (ちくま文庫)
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著者 | 前野隆司
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出版社 | 筑摩書房
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発売日 | 2010年11月
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サイズ | 文庫
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価格 | 836 円
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「私」の謎を解く受動意識仮説
意識とは何か。意識はなぜあるのか。死んだら「心」はどうなるのか。動物は心を持つのか。ロボットの心を作ることはできるのかー子どもの頃からの疑問を持ち続けた著者は、科学者になってその謎を解明した。「人の『意識』とは、心の中でコントロールするものではなく、『無意識』がやったことを後で把握するための装置にすぎない。」この「受動意識仮説」が正しいとすれば、将来ロボットも心を持てるのではないか?という夢の広がる本。
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