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夢の遠近法増補 (ちくま文庫)
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著者 | 山尾悠子
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出版社 | 筑摩書房
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発売日 | 2014年11月10日頃
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サイズ | 文庫
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価格 | 990 円
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初期作品選
「誰かが私に言ったのだ/世界は言葉でできていると」-未完に終わった“かれ”の草稿の舞台となるのは、基底と頂上が存在しない円筒形の塔の内部である“腸詰宇宙”。偽の天体が運行する異様な世界の成立と崩壊を描く「遠近法」ほか、初期主要作品を著者自身が精選。「パラス・アテネ」「遠近法・補遺」を加え、創作の秘密がかいま見える「自作解説」を付した増補決定版。
文庫 > 小説・エッセイ 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・やらわ行
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