|
|
老いの道づれ (ちくま文庫)
|
著者 | 沢村貞子
|
---|
出版社 | 筑摩書房
|
---|
発売日 | 2014年11月10日頃
|
---|
サイズ | 文庫
|
---|
価格 | 748 円
|
---|
二人で歩いた五十年
戦後間もなく脇役女優と雑誌記者が恋に落ちる。既婚者だった二人が困難を経て正式に結婚したのは二十余年後、著者六十歳のときだった。夫の没後、書斎の戸棚で見つけた「別れの手紙」。そこには、面と向かっては何も言わなかった明治生まれの夫から妻へ感謝の言葉が綴られていたー。亡き夫への思いを込めた最晩年のエッセイ集。巻末に黒柳徹子氏との対談を収録。
小説・エッセイ > ノンフィクション > 文庫(ノンフィクション) 小説・エッセイ > エッセイ > エッセイ
|
みんなの感想
登録している読者
この本を読んだ人はこんな本も読んでいます
|
|
|