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宮澤喜一と竹下登 (ちくま文庫)
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著者 | 御厨 貴
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出版社 | 筑摩書房
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発売日 | 2016年07月06日頃
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サイズ | 文庫
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価格 | 990 円
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戦後保守の栄光と挫折
ともに穏健保守でありながら、政策も組織の捉え方も対極的だった宮澤喜一と竹下登。そんな二人が首相となり、結局は自民党崩壊への端緒を作ってしまう。その皮肉な結果は、彼らのいかなる思想や行動原理からもたらされたのか。田中角栄との確執、派閥政治の帰趨といった当時の政界の真相から、出世、リーダーシップ、後継者などについての両者の考え方までを明かすオーラル・ヒストリー対比列伝。
文庫 > 人文・思想・社会 人文・思想・社会 > 政治
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