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江戸の大道芸人 (ちくま文庫)
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著者 | 中尾 健次
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出版社 | 筑摩書房
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発売日 | 2016年11月09日頃
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サイズ | 文庫
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価格 | 858 円
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都市下層民の世界
江戸の大道芸を支えた人々は、身分制社会のなかで、どのような扱いを受けていたのだろうか?町人・僧侶であっても困窮ゆえに芸で糊口をしのぐ人々や被差別民、そうした多様な芸人集団の実像など、現代社会につながる「芸能と差別」の源流へと迫る。芸人は差別されていたというイメージにとどまることなく、もう一つの大江戸社会の姿を活き活きと描き出す。
文庫 > 人文・思想・社会
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