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星の文学館 (ちくま文庫)
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著者 | 和田 博文
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出版社 | 筑摩書房
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発売日 | 2018年07月09日頃
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サイズ | 文庫
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価格 | 902 円
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銀河も彗星も
「新しい星が現れたかわりに、古いなにかが姿を消したかもしれない」-寺山修司の描く盲目の少女はこうつぶやく。三浦しをんの「冬の一等星」で星と星を細い線で結ぶ映子も、不気味な光を散らす箒星を見た内田百〓も、占星術師ノストラダムスの予言に分け入る澁澤龍彦も、みな心に自分の星を抱いて空を見上げる。あなたの星はこの本にありますか?美しく輝く35篇の星の文学アンソロジー。
文庫 > 小説・エッセイ 人文・思想・社会 > 文学 > 文学全集 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・やらわ行
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