|
|
漢字とアジア (ちくま文庫)
|
著者 | 石川 九楊
|
---|
出版社 | 筑摩書房
|
---|
発売日 | 2018年08月08日頃
|
---|
サイズ | 文庫
|
---|
価格 | 990 円
|
---|
文字から文明圏の歴史を読む
東アジアにおいて、漢字は単なる記号ではなかった。文明圏をかたちづくる中核として、日本では平仮名を、朝鮮ではハングルを、越南ではチューノムを生み出し、歴史を大きく動かしてきた。渤海の独立、沖縄の結縄、アイヌ社会の形成にも影響をあたえた漢字は、私たちの精神に何をもたらしたのか?鬼才の書家が、漢字文化の研究をもとに、より広い文明的な視野から東アジア2000年の歴史を読み解く。
文庫 > 語学・学習参考書 語学・学習参考書 > 語学学習 > 中国語
|
みんなの感想
登録している読者
この本を読んだ人はこんな本も読んでいます
|
|
|