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五・一五事件 (ちくま文庫 ほー16-8)
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著者 | 保阪 正康
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出版社 | 筑摩書房
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発売日 | 2019年04月09日頃
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サイズ | 文庫
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価格 | 1,078 円
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橘孝三郎と愛郷塾の軌跡
1932年、海軍青年将校らが起こした5・15事件。犬養首相射殺のほかに農村有志による変電所襲撃も決行され、その指導者は橘孝三郎。農村の改良活動を実践していた橘は、テロへと突き進んでいった。農村と都市の格差のなか、民衆は青年将校たちの減刑を叫んだ。しかし事件は戦争突入への序曲となる…。昭和の転換点を橘孝三郎ら農村の視点からとらえた名著文庫化。
文庫 > 人文・思想・社会 人文・思想・社会 > 歴史 > 日本史
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