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大本営発表という虚構 保阪 正康(著) 筑摩書房 - @Books

大本営発表という虚構 (ちくま文庫 ほー16-9)

著者保阪 正康
出版社筑摩書房
発売日2019年12月09日頃
サイズ文庫
価格858 円

戦況の悪化にともない、偽りの情報を流すことによって、人々を欺いた大本営発表。それは軍事主導体制内部でも深刻な対立・錯誤を招き、さらに犠牲を生じさせた。最悪のフェイク・ニュースは太平洋戦争期間中にどのような変遷をたどり生まれたのか。情報隠蔽・記録改竄という問題に直面する私たちが、昭和の負の歴史を教訓化するために必読の1冊。

文庫 > 人文・思想・社会
人文・思想・社会 > 政治
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