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東海林さだおアンソロジー 人間は哀れである 東海林さだお(著) 筑摩書房 - @Books

東海林さだおアンソロジー 人間は哀れである (ちくま文庫 しー9-14)

著者東海林さだお / 平松 洋子
出版社筑摩書房
発売日2021年12月13日頃
サイズ文庫
価格968 円

偉い人の威厳をはぎ取ってみせる「人間は哀れである」をはじめ、国語辞典の性観念を検証する「青春の辞典」、心ゆくまでというのがいかに困難かを語る「往生際」…斜めから見る世の中の可笑しさに思わずニンマリした後に、東海林流ペーソスがじんわり沁みてくる。最高の読み手・平松洋子が選ぶ、人間への愛おしさと哀切を湛えた23の傑作エッセイ。創作の背景に踏み込んだ著者と編者の対談も。

文庫 > 人文・思想・社会
小説・エッセイ > ノンフィクション > 文庫(ノンフィクション)
小説・エッセイ > エッセイ > エッセイ

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