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十六夜橋 新版 石牟礼 道子(著) 筑摩書房 - @Books

十六夜橋 新版 (ちくま文庫 いー44-3)

著者石牟礼 道子
出版社筑摩書房
発売日2023年01月12日頃
サイズ文庫
価格1,100 円

南九州・不知火(しらぬい)の海辺の地「葦野」で土木事業を営む萩原家。うつつとまぼろしを行き来する当主の妻・志乃を中心に、人びとの営み、恋、自然が叙情豊かに描かれる傑作長編。作者の見事な筆致で、死者と生者、過去と現在、歓びと哀しみが重なり、豊饒な物語世界が現れる。第三回紫式部文学賞受賞作品。

文庫 > 人文・思想・社会
文庫 > 小説・エッセイ
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・あ行
小説・エッセイ > ノンフィクション > 文庫(ノンフィクション)

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