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『おくのほそ道』謎解きの旅 (ちくま文庫 やー40-3)
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著者 | 安田 登
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出版社 | 筑摩書房
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発売日 | 2023年05月12日頃
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サイズ | 文庫
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価格 | 946 円
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身体感覚で「芭蕉」を読みなおす
芭蕉は、『おくのほそ道』に暗号のようなコード(術語)を潜ませた。「歌枕」の呪術性、地名に込められた意味とは?意図的に未完成のフィクションとした理由は?当時の俳人の素養だった謡曲を元に書かれた古典名作を、能楽師が易しく案内する。この世とあの世のあわいの者として、芭蕉が義経鎮魂の旅をする。死と再生を経て、亡者を幻視し謡い、鎮まる。
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