|
|
怪を訊く日々 怪談随筆集 (ちくま文庫 ふー58-1)
|
科学技術がめざましい進歩を遂げた現代においても、怪異の体験者はあとを絶たない。異形の者の来訪、説明のつかない不可思議な現象、確率的にありえないシンクロニシティ。ふだんは忘れているけれど、誰の意識の奥底にもそんな記憶がひそんでいる。体験者たちが語った怪異を、怪談実話の名手が淡々とした筆致で綴る。書き下ろしあとがきを加えた新装版。
文庫 > 人文・思想・社会 人文・思想・社会 > 心理学 > 超心理学・心霊
|
みんなの感想
登録している読者
この本を読んだ人はこんな本も読んでいます
|
|
|