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良い死/唯の生 (ちくま学芸文庫 ター57-1)
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著者 | 立岩 真也
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出版社 | 筑摩書房
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発売日 | 2022年12月12日
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サイズ | 文庫
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価格 | 1,870 円
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「病で死ぬとしてもその時までしたいことをし、楽をするのがよい」と考える著者が、安楽死・尊厳死を「良い死」とする思考を批判的に検討。病を得、あるいは老衰のため身体や思考をうまく働かせられない人に、生きる価値がないと思わせてしまう現代社会。「留保なしの生存」を妨げる種々の規範や価値が埋め込まれているこの社会を、「生きたいなら生きられる」社会へと変えていくには何が必要か。「良い死」を追い求めるのはやめ、「唯の生」でよいではないかと呼びかける。単行本『良い死』に、単行本『唯の生』の第5章〜第7章を加えて文庫本とした決定版。
文庫 > 人文・思想・社会 美容・暮らし・健康・料理 > 健康 > 家庭の医学
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