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自由は進化する ダニエル・C・デネット(著) 筑摩書房 - @Books

自由は進化する (ちくま学芸文庫 テー12-2)

著者ダニエル・C・デネット / 山形 浩生
出版社筑摩書房
発売日2025年10月14日頃
サイズ文庫
価格1,980 円

自由はちゃんと存在する。でもそれは、生物としての進化の過程で生まれてきたものだ──。人間の本質は〈魂〉にあるとする伝統的な発想が、説得力の弱いものになった現代。世界は決定論的に定まっているものではないのか、生物の行為は遺伝子やミームに操られているだけなのではないか等々、新たな反対意見を丁寧に検証しつつ、徹底した自然主義の立場から、自由意志の存在を導き出す。心の哲学の隆盛のなかにあってマイルストーンともなった一冊を、明快な訳者解説とともに文庫化。 第1章 自然の自由 1 自分たちの正体を学ぶ 2 わたしはわたし 3 空気のようにあたりまえ 4 ダンボの魔法の羽根とポーリーナの災厄 第2章 決定論について考えるためのツール 1 単純化しすぎると役に立つ 2 コンウェイのライフゲーム世界における物理から設計へ 3 デウス・エクス・マキーナにたどりつけるだろうか? 4 ゆっくりした回避からスターウォーズまで 5 可避性の誕生 第3章  決定論について考える 1 可能世界 2 因果律 3 オースティンのパット 4 コンピュータ・チェス・マラソン 5 決定論的宇宙における原因のない事象 6 未来は過去に似るだろうか? 第4章 リバータリアニズムの言い分をきく 1 リバータリアニズムの魅力 2 とても必要なギャップはどこにおく? 3 ケインの非決定論的意志決定モデル 4 「自分を思いっきり小さくすれば、事実上すべてを外部化できる」 5 最初の哺乳動物にご用心 6 「自分次第」なんてあり得るの? 第5章 これほどの設計はどこからきたの? 1 始まり 2 囚人のジレンマ 3 多数で構成された統一体? 4 余談ー遺伝的決定論の脅威 5 自由の程度と真実の追究 第6章 オープンな心の進化 1 文化的な共生が霊長類を人間にする 2 ダーウィン主義的説明の多様性 3 いいツールだけど、使わなきゃ始まらないよ 第7章 道徳的行為の進化 1 ベン利己主義 2 善良に見えたいから善良にふるまう 3 自分自身とどう対処するか 4 我らが高価な善行メダル 第8章 あなたはカヤの外ですか? 1 まちがった教訓を引き出す 2 その気になったらいつでも 3  書心術者の見方 4 自分だけの自己 第9章 自分で自分を自由へと引き上げる 1 合理性をつかまえて自分自身のものにする 2 心理エンジニアリングと合理性の軍拡競争 3 友達の助けをちょっと借りて 4 自律性、洗脳、教育 第10章 人の自由の未来 1 にじり寄る無罪宣告に対する一線を保つ 2 「罰してくれて目がさめたよ!」 3 人は望んだよりも自由すぎるだろうか? 4 人間の自由はもろいのだ 訳者解説 a 書誌的なデータ b これは何の本なの? c デネットってだあれ? d せっかちな人のための要約Part 1-進化する自由 e せっかちな人のための要約Part 2-自由意志否定論への反駁 f なぜ本書の議論があなたにはピンとこないのか g 謝辞その他 文庫版訳者あとがき

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人文・思想・社会 > 宗教・倫理 > 倫理学

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