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冬至祭
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著者 | 清水義範
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出版社 | 筑摩書房
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発売日 | 2006年11月
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サイズ | 単行本
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価格 | 2,090 円
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戸田直人はKSテレビの報道局プロデューサーである。仕事は順調だ。気の休まる暇もないが毎日充実している。家庭は妻今日子に任せてあるので安心だ。ところが、息子拓人が学校へ行くことが出来なくなっていた。不登校、昼夜逆転の生活、リストカット。責任を感じた今日子も様子が変になっていく。家庭が壊れはじめるー。父と息子、そして家族の再生の物語。
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・さ行
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