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〈感想〉というジャンル
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著者 | 島弘之
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出版社 | 筑摩書房
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発売日 | 1989年03月01日頃
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サイズ | 単行本
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価格 | 2,090 円
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メビウス帯にも似た現代文学の奇妙な位相を、小林秀雄/柄谷行人から三島由紀夫/島田雅彦へ、あるいはG・ショーレム/H・ブルームへと、若き〈批評〉は疾走する。“自壊の予感”が再び漂いはじめた世紀へむけて、文学の最終的な〈至高虚構〉の在りかを問いかける、期待の新鋭の批評論=小説論、第1作。
人文・思想・社会 > 文学 > その他
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