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海の向こうの火事
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ベトナム戦争と日本1965-1975
本書は、日本の読者が、ベトナム戦争を再検討し、あの紛争が、日本経済と日米関係の双方にどのような影響を与えたのか、それを再度見なおすことを勧めるものである。本書は、20年前の気分を呼びさまそうというのではなく、ベトナム戦争が日本にとって何を意味したのか、そして、このインドシナの紛争によって、日本現代史の歩む路線がどのように変えられたのかを説明しようと努めたものである。
人文・思想・社会 > 歴史 > 世界史
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