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債権国日本のゆくえ
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日本経済は21世紀に向かって、世界経済に占める地位が飛躍的に高まる。それとともに、その地位にふさわしい役割を果たすことが期待されている。具体的には、世界経済の安定成長への寄与、海外投資の増加、自由貿易の維持、円の国際的役割の増大など広範囲にわたっている。ここでは、かつての債権国であるイギリスとアメリカの両経済の勃興と衰退の軌跡をマクロ経済、産業構造、国際通貨、直接投資、金融機関の活動などの面から浮き彫りにしながら、日本経済の将来を展望した。
ビジネス・経済・就職 > 経済・財政 > 国際経済
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