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ラフカディオ・ハーンのクレオール料理読本
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ハーンは来日を前に1877年からの10年間をルイジアナ州ニューオーリンズで過ごし、米・仏・西の文化が混じり合う独特の「クレオール」文化に強くひかれた。その彼が、持ち前の民俗学者的精神を発揮して集めた膨大なレシピをまとめたものが本書である。「経済的であると同時に単純」で余り物を上手に使う家庭料理の数々が、ユーモアあふれる達意の文章で紹介される。
美容・暮らし・健康・料理 > 料理 > 和食・おかず
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