|
|
峠の群像(上) (堺屋太一著作集 第6巻)
|
著者 | 堺屋 太一
|
---|
出版社 | 東京書籍
|
---|
発売日 | 2017年03月03日頃
|
---|
サイズ | 全集・双書
|
---|
価格 | 4,620 円
|
---|
幕府開府から約100年を経た元禄時代。華やかな貨幣経済が、社会を変えようとしていた。武士や農民は疲弊し、大商人が勃興する。赤穂では、藩財政の再建のため塩業改革に乗り出すが、これが三州吉良の塩と競合し、「事件」の導火線となる。経済の視座によって「峠の時代」を描き出す歴史巨篇。
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・さ行
|
みんなの感想
登録している読者
この本を読んだ人はこんな本も読んでいます
|
|
|