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世界一高価な切手の物語 ジェームズ・バロン(著) 東京創元社 - @Books

世界一高価な切手の物語

著者ジェームズ・バロン / 高山祥子
出版社東京創元社
発売日2018年07月20日頃
サイズ単行本
価格2,090 円

なぜ1セントの切手は950万ドルになったのか

1856年、英領ギアナで暴動が起こり、本国から切手が届かないことを恐れ、急場しのぎに地元の新聞社である切手が印刷された。地元のみで使用され、そのまま忘れ去られたが、これがのちに1セント・マゼンタとして知られることになる切手であった。発行から17年後、ある少年が廃屋でこの切手を発見。以降、この冴えない見た目の切手の価値は、コレクターたちのあいだで跳ね上がっていくー。なぜ、どのようにして、その切手はとてつもない価値を有するに至ったのか?世界で一枚しかないとされる切手と、それをめぐる人々の数奇な運命と情熱を描く、傑作ノンフィクション!

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