|
|
白いクジラ
|
クジラの歌
哀調を帯びた音楽的な鳴き声で“歌うクジラ”と呼ばれるザトウクジラ。その群れの族長夫婦のあいだに、真っ白な子どもが生まれた。彼の名はフラレカナ。そして彼には、ほかの仲間たちとは違う、不思議な能力があった。時を超えた幻影を見ることができ、さらに人間とも心をかよわせることができたのだ…詩人としても有名な著者が、「クジラの歌」につづき、創作詩を自在に織りまぜて贈る海洋ファンタジーの名品。海と生命と大自然への賛歌。
小説・エッセイ > 外国の小説
|
![](http://hb.afl.rakuten.co.jp/hgc/g00q0721.m6cj71a4.g00q0721.m6cj8965/?pc=http%3A%2F%2Fbooks.rakuten.co.jp%2Frb%2F957944%2F) みんなの感想
登録している読者
この本を読んだ人はこんな本も読んでいます
|
|
|