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探偵小説論(3) (Key library)
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著者 | 笠井潔
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出版社 | 東京創元社
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発売日 | 2008年10月
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サイズ | 単行本
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価格 | 3,080 円
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世界戦争という経験を通し、変容していった文学。大江健三郎、三島由紀夫、坂口安吾、小林秀雄、大岡昇平、中野重治…。昭和という世界戦争の時代の文学者の作品を切り口に、戦争と文学の密接な関わりを明らかにし、ひいては探偵小説の時代的な意味を解明する。『探偵小説論1』と表裏をなす、比類なき戦後文学論。笠井潔が長年に亙り論じてきているテーマの根幹をなす一冊。
人文・思想・社会 > 文学 > 文学史(日本)
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