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空耳の森 七河迦南(著) 東京創元社 - @Books

空耳の森 (東京創元社・ミステリ・フロンティア)

著者七河迦南
出版社東京創元社
発売日2012年10月
サイズ単行本
価格1,870 円

まだ早い春の日、思い出の山を登るひと組の男女。だが女は途中で足を挫き、つかの間別行動をとった男を突然の吹雪が襲う。そして、山小屋でひとり動けない女に忍び寄る黒い影ー山岳を舞台にした緊迫のサスペンス「冷たいホットライン」。孤島に置き去りにされた幼い姉弟の運命を描く「アイランド」。ある不良少女にかけられた強盗の冤罪をはらすため、幼なじみの少年探偵が奔走する「さよならシンデレラ」。居酒屋で男が安楽椅子探偵に遭遇する「晴れたらいいな、あるいは九時だと遅すぎる(かもしれない)」…『アルバトロスは羽ばたかない』で一躍注目を浴びた鮎川哲也賞受賞作家の本領発揮。一編一編に凝らされた職人的技巧に感嘆すること間違いなしの、バラエティに富んだ九編を収める。

小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・な行

みんなの感想

cunel2015 2014-05-04 更新
前2作を読んだ読者には朗報な内容が含まれてる
個人的な意見としては個々の短編が
ストーリーに面白味がない
仮に凝った仕掛けがあっても肝心なストーリーがイマイチだと
小説としては意味がないと思う
 


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