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望月のあと 森谷明子(著) 東京創元社 - @Books

望月のあと

著者森谷明子
出版社東京創元社
発売日2011年12月
サイズ単行本
価格1,980 円

覚書源氏物語『若菜』

紫式部が物語に忍ばせた、栄華を極める道長への企みとは?平安の都は、盗賊やつけ火が横行し、乱れはじめていた。しかし、そんな世情を歯牙にもかけぬかのように「この世をばわが世とぞ思う…」と歌に詠んだ道長。紫式部は、道長と、道長が別邸にひそかに隠す謎の姫君になぞらえて『源氏物語』を書き綴るが、そこには時の大権力者に対する、紫式部の意外な知略が潜んでいた。

小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・ま行
小説・エッセイ > ミステリー・サスペンス

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