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武蔵野アンダーワールド・セブン(意地悪な幽霊)
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著者 | 長沢樹
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出版社 | 東京創元社
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発売日 | 2016年03月20日頃
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サイズ | 単行本
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価格 | 1,980 円
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「多重迷宮」事件から遡ること二年、南北に分断された、もうひとつの日本。“禁止区域”での壮絶な過去を背負う神子都だが、相棒・颯平と保護者・秀秋に見守られながら女子高生として平穏な毎日を送っている。夏のある日、神子都も所属する地下世界研究会に依頼が舞い込む。女子大学の地下劇場「13シアター」で多発する転落事故の原因を調べて欲しいというのだ。依頼主は四人の女子学生による演劇サークル「ビッチ・バッコス」。しかし調査の最中、四人の中の一人が犠牲者にー。七ツ森神子都が挑むのは究極の階段密室!
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・な行
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