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闇からの声 (創元推理文庫)
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隠退した名刑事リングローズが旧領主邸ホテルで聞いた、姿なき者の闇からの声。それは、恐怖におののく子供の悲鳴であった。不審に思った彼が事情を調べてみたところ、同宿の老婦人から予想だにしない事実を知らされるー「その子供は亡くなったのですよ。このホテルで、一年以上も前に」と。推理小説史上に不滅の光芒を放つ、必読の傑作!
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